今回紹介するのは、「Richard Marx – Right Here Waiting」です
本当にこの曲は今まで何度聞いたことか、、、数え切れません(笑)
それなのに、今でもイントロを聞いたとたんに、その世界観に引き込まれます!
何度聞いても飽きることなく、色褪せることもない。いつ聞いても新鮮な気持ちで聞くことができる曲です。
これが琴線に触れるということでしょうか?(笑)
その曲を聴くと、当時の出来事を思い出す。そんな曲もありますが、この曲はまた別です!
楽曲
作詞・作曲 Richard Marx
1989年リリースのセカンドアルバム「Repeat Offender」からシングルカットされ、自身最大のヒットを記録した曲です。
アーティスト
ハンサムなのはもちろんですが、やはりあの声ですね。セクシーなハスキーボイスです!
アーティスト情報:リチャード・マークス – Wikipedia
出合い
この曲との出会いは、自分がちょうど洋楽を聞き始めたころで、テレビのローカル局で洋楽のMVを流す番組を、気にして見るでもなく、部屋で流していた時、この曲のイントロが流れ始めました、、、もう釘付けになりました(笑)
深夜だったため、次の日、CD屋さんに開店と同時に駆け込み「RICHARD MARX / BALLADS」を買いました、、、もう帰って、エンドレスリピートです(笑)
*このアルバムは他にもいい曲があるので、いつか紹介できたらと思っています。
この曲が大ヒット曲だというのは、後から知りました。というのも、ヒット当時、私はまだ小学生っだったため、洋楽とは無縁でした(笑)ただ、気づかないうちにどこかで聞いて、耳に残っていたかもしれませんが、そこは今となってはさだかではありません(笑)
曲調
メロディーに関しては、説明のしようがないと言うか、全て完璧な位置に音符がちりばめられている。これ以外はないんだと思います。演奏はピアノメイン。そして80s特有のシンセサウンド!もうこの雰囲気、最高です!
シンプルな編成に、この声。非の打ち所がないですね!
歌詞
歌詞は、様々な状況で一緒にはいられない状況はあるとは思いますが、「追いかける」というのは、ある意味、自分も満足できる部分はありますが、「待つ」というのは、とても苦しみを伴います。そんな切なさが、この曲のメロディーにしっかりマッチしています。
*この曲は、RICHARD MARXの奥様(女優)が撮影のため、南アフリカに滞在してる際に書かれたラブソングだそうです。
シチュエーション
ヘッドホンで聞く、リビングで流す、どんな状況でもマッチする。でもやっぱり夜ですかね(笑)
一人でも、二人でも、ゆっくりお酒でも飲みながら聞いてみてください。
おすすめアルバム.
おすすめのアルバは「Greatest Hits」です。彼のヒット曲満載で、楽しんでいただけると思います。ただ流しているだけで、何気ない時間に彩りを与えてくれます。
まとめ
今回紹介した、80sミュージック!
サウンドなのか、メロディーなのか、雰囲気なのか、自分では理由はわかりませんが、ものすごく惹きつけられてしまいます。
説明できないのがもどかしいですが、それが本当に好きだってことなんだろうなぁ。と自分は思っています。
上手く紹介できたかわかりませんが、とにかく一度、あなたの耳で聞いてみてください!あなたの心に残る1曲になれば嬉しいです。