この記事では、今まで出会ったギターリストの中から、個人的に大好きなギターリストをランキング形式で紹介していきます。
第1位 Slash
容姿だけでは、キャラクター感が強いですが、彼の音やフレーズを聴けばわかります。ギターが好きとか、そんな次元じゃなく、ギターと共にある人なんだなぁ、と思います。
彼らの時代では珍しくなかった、お酒やドラッグ、それらに溺れる中でも、彼はギターと共にありました。どんな精神状態なのかは、もう想像もつきません(笑)やんちゃ坊主のように見えて、恐ろしく繊細なフレーズも生み出される。不思議な人です(笑)
MY BEST
1、November Rain
2,Paradise City
3,Always On The Run
「November Rain」のギターソロは歴史に残ると個人的には思っています(笑)他の2曲は、もう弾き倒してます(笑)
第2位 松本孝弘
計算しつくされたというか、自分の表現したい音楽に貪欲なんでしょうね。感性だけでなく、その上でより上の表現を目指すというか、、、別次元ですね(笑)音楽を聴いていると、すごく理論的な方なんだろうなぁ、と。
本当に職人というか、ギターとたくさん向き合ったからこそ、こんなにもたくさんの素晴らしいフレーズが生まれたんだなぁ、と。
MY BEST
1、Go Further
2,きみをつれて
3,One For The Road
第3位 Nuno Bettencourt
とにかく弾いている姿がカッコいいのと、打楽器か?っていうくらいのリズム感がたまらないんです。ギターの音が跳ねてるんです(笑)
速弾きでテクニカル、そんな印象が強い彼ですが、ギターソロももちろん素晴らしいのですが、私はとにかくリズム感、あのファンキーなバッキングギターが好きで、ところどころに遊びフレーズを入れてくる。無意識にノッテいます(笑)
彼のスタイルは他に類を見ないですね。
MY BEST
1、Cupid’s Dead
2、Hip Today
3、Get The Funk Out
ロック特有の大きな縦ノリではなく、緻密なフレーズのリズム感がたまりません(笑)