洋楽　80ｓ

少しでも明るい気分になりたいときに聴いてみてください。

今いる場所。辛いこと、嫌なこともあるかもしれませんが、立ち止まって見てみたら「天国」かもしれません。

そばにいる。たとえ他の誰かをみていても、それでもそばにいる。

なにもかも忘れて、自分を解放できる。聴いてしまったら体を動かさずにはいられない。

この曲を耳にしただけで世界は夏に変わり、聴いた人を苦しみ、悲しみのない楽園「KOKOMO」に連れて行ってくれる。

誰かにかけてほしい言葉。それは誰よりも近くにいる自分が自分にかけてあげてほしい言葉。もっと自分を大切にすることを気づかせてくれる歌。

さまざまな違和感のある音が鳴り響いているにもかかわらず、それすらも大きく包み込む世界観。まるで人の心を表しているかのような曲。

非の打ち所のない声、非の打ち所のないアレンジ、そして何よりも、非の打ち所のないメロディ。このメロディは、どんな人にも心地よく、心に沁み込んでいく。