邦楽　90ｓ

押し殺した感情、、、解放してくれます。

違う何かに憧れ続ける虚しさ、今の自分を受け入れる勇気。

大切なものをなくしたとき、ほんの少しだけ心を楽にして、ほんの少しだけ背中を押してくれます。

ふと思い描いてしまう、別の未来。自分の足跡を振り返る

素直になれない切なさを、木漏れ日のような優しい音が包み込む

たとえ相手が何を思っていても、だだ素直に自分の願いをつぶやく。そして、冷たい世界で改めて知る、大切な温かさ

なにもかも捨ててかまわない。そんな諦めにも似た強い覚悟が、優しい雨に隠れている。

聴いているだけで、未来にいるような世界観を感じることができる。そして、きらびやかな音の粒にワクワクが止まらない。

ひと時の恋。終わることも分かっていた。それでも消えない虚しさと空虚感。

未完成のまま世に出てしまった曲。未完成であるにも関わらず、何かかが足りないとは思えない、完成姿も想像もできない、そして、きっと完成されることはない名曲